最近書いてなかったので

 先日とある企業の面接を受けてきました。友達では知っている人もいるかとは思いますが3時間半という大変長い物でした。途中に適性検査1時間したのを考慮しても、明らかに長い面接…試験官三人は交代交代私の元に来て質問をしていきましたが、何の打ち合わせもないのか聞かれることの最初の3個くらいは全員同じ事を聞いてきました。
 一人目は普通の人事担当、二人目は人事権限を握る副社長、三人目は私と同郷の営業社員(4年目)。三人目の同郷の人は、私に「こんな所はいけない」「こうすべきだ」と、さながら就職課の職員の方のように私にアドバイスをしてくださるわりと好青年な方でした。それがかなりの時間にはなったとは思うノ絵dすが、まぁ善意でしてくださったことですし不満はありません。 一人目の方もわりと話しやすく常識的な質問でした…
 問題は二人目です。私には理解できないほどの理不尽な質問ばかりで私は途中で帰ろうかと思ったくらいです、理解できません。何故就職試験に「異性関係」を問われなくてはいけないのでしょうか?結婚してやめるかもしれないカラですか?それならまだ許せますが、「いない」と答えると何故「どれくらいいないか」を聞かれなくてはいけないんでしょうか?友達に愚痴ったら「もしかしたら一緒に働くかもしれないんだから、腹話って話したいんだよ」といっていました。 そんな人が私に「嘘をつくことも必要だ」とわざわざ説き伏せるでしょうか?「嘘がつけない」という話をしている私に、その方は「嘘も方便と言うだろ?」と懇切丁寧に話してくださいました。私に嘘をつく適正でも見ていたんでしょうか?
 私はそんなところ願い下げです、私からお断りです。最終面接は私からお断りしました。そんな上司とは到底働けると思えませんし、働きたいと思いません。ま、他にもまだまだイヤな質問はあったんですけどね…