日記→年記 更新速度は365分の1に進化しました

「現世がアウェー」が合言葉、生まれ持ってのハズレモノ。もじゃりすです、おはこんばんちわなら。

日記が年記になりはや数年。甲信越の米処に生を受け幾星霜…。転勤などない会社に就職したと思っていたのに、気がつけば幾度目かの転勤、合計1000kmほど移動しているらしいことに気が付きました。年を取るわけです。

 大枠としての仕事は変わっていないのに、職場(勤務地)を転々として来たせいで自惚れていたのでしょう…「自分は(少なからずも)仕事ができて、その能力が必要とされるから異動を続けているのだ」と…。そんな楽観的で利己的な勘違いをしてしまっていたのかもしれません。

 今月から生誕地を約1000kmも離れた遠方の勤務先に勤め始めました。人見知りとコミュ症を二条倍して、チキンハートとガラスハートメンタルをトッピングしたようなもじゃ氏に、新しい事務所はいつでも針の筵。
私の知らないところで私への針は確実に研がれているようで、ソレを偶然しってしまったもじゃ氏も立ち居振る舞いと立ち位置について悩んでしまうわけで…。先が思いやられますわ…(´・ω・`)