思い出の一ページ

 先日友達を通じて昔分かれてしまって消息が途絶えてしまった友達のその後を伺うことができました。私からの直接的コンタクトは難しいそうですが、何とか伝言は頼めるようだったので「嬉しかった」旨お伝えして頂くよう御願いしました。
 過去、過ぎ去った人たちと又巡り会うチャンスは中々ありません。その中で彼女の消息を知ることができただけでもよかったと思うべきでしょうか、私ができることは出会ったことを感謝して、去っていった人たちの幸福を祈るだけなんでしょうか?それはあまりに悲しすぎますが、それしかできないのも又事実。五日又どこかでお会いしましょう。