君はイエスタディをうたえるか?!

漫画や小説は、ドラマや映画と違いエンディングに10年20年かかることがあります。
 子供の頃に読み始めた漫画が社会人になってから完結。や、働き始めた頃読んでいた本が、中堅になった頃架橋を迎える。なんてことは割りとよくある話です。国民的海賊漫画も気がつけば18年ほど、小学生で海賊を目指した少年少女達は社会に羽ばたきメキメキと頭角を表す頃になるわけです。
 もじゃが長年追っていた作品が、先日エンディングを迎えました。さながら某海賊並みに長い年月をかけた作品ですが、既刊は10冊そこそこ。物語の次巻も2年経たない程度のお話でした。
 
 大学卒業後うだつのあがらないフリーター主人公と、自分の世界を作っちゃったヒロイン二人。右に左に傾き揺れ動く人間模様と、現れる恋敵にやきもきする作品でした。
 編集部(作者)的には「ハッピーエンド」だったらしい本作を読んだもじゃの、率直な感想は「やりきれない」でした。あの世代の恋愛がそういう形を迎えるのがよく分かるだけにやりきれない思いがあります。
 憧れを昇華できなかった主人公と、はじめの一歩を忘れられなかった同級生ヒロイン。
 兄の幻影を重ねられた自分に葛藤する恋敵と、自らの道を守ったGoingMyWayヒロイン。
 一人をすきでいるという強い思いの弱さと、想い続ける重さに揺れ動いた気がします。

人の味覚は千差万別

ここ最近、他人の苦手食材によく出くわします。
煮干し
椎茸
大根おろし
カニ味噌
もじゃは好き嫌いがなく、挙がった食材はむしろ好きな部類にあたるので、いまいち分かってなかったりしますが。
こどもに嫌われがちな人参やピーマンを始め、アレルギー的にNGな甲殻類など、世の中には「苦手な食べ物」が結構頻繁に隠れていますよね。

食べ物の好き嫌いは、小さい時の食生活もさることながら、大人になってから「お酒を愉しむ」日によっても左右されるような気がします。
この生臭さに冷酒で旨みに(*´∀`)、
このエグミには熱燗がっ(*´∀`*)
このサラダに白ワインが(*゜∀゜)
などなど一見苦手な食べ物も、お酒を合わせるとウィークポイントが一転美味しさに変わります。
お酒を起点に、苦手食材の美味しさに気づいて逆に好きになってしまう事もしばしば。
もじゃも例に違わす、この流れで子供の頃苦手だったレバーが好きになり、今ではお酒に関係なく食べるほどです。
今夜のお酒のお供に、『ちょっと苦手なもの』合わせてみてはいかがでしょう( ´∀`)

まんじゅう怖い

知っていたはずなのに、覚えていない。
自分が確実に「忘れている」事を自覚するのは相当な衝撃で、オモイダセナイコトニ恐怖します。
鳥頭なもじゃが今更何を、と思われそうなもじゃりすです。おはこんばんちわなら。

備忘録

おはこんばんちわなら。年単位で更新しない事でお馴染み、もじゃりす戦記です。
現在の勤務地に配転してから更新頻度が激減しましたね。元々少なかったですけどね!

そんな訳で、見る間に脳の記憶容量がすり減ってしまい、記憶する間もなく忘却の焼却炉に放り投げる毎日です。悲しい事です(´・ω・`)
え?もともと無かった?いえ、知らないですね…。

それはさておき、今回は備忘録。記憶の日記帳。
やたらと鼻血を流しやすいもじゃは、割といろんなところを血の海にします。主に自宅を中心に…。血が足りません('A`)y-~

そんなある日、仕事中に鼻血を出してしまい、さぁ大変。
その時は気づかなかったのですが、わりと大量に出血してしまい、ティッシュでの吸血が間に合わず廊下にまで血痕が残ってしまいました。
鼻血も収まり、一段落して廊下を歩いていると、保険医さんを含めた数人が人だかり…。コワイッ:(;゛゜'ω゜'):

そんなこわい所に「私の鼻血ですから安心してください」と言うこともできず、完全スルーを決めた為、保険医さんや掃除人さんに悪いことをしましたがお許しください。

夢を見る続き

押してはいけないスイッチに囲まれるモジャリす、その運命やいかに!?
 
 当選押してしまうわけです、躊躇なく。
「何か問題でも?」という白々しくも確信犯的なテンションで、当然のようにポチッとな。
 あまりのことにモジャも驚きつつ、そもそも押しているのがモジャという不思議に混乱マックス。
 次の瞬間、すべての電灯がダウン!真っ暗!!
 
モジャなのに落ち着き払っている夢仕様。
「あー・・・ダメだったかぁ」 ナニガッ!?

 何をどこまで、どれくらいが想定内なのかわからないですが、落ち着いてブレーカーオン→即ダウンを繰り返しちゃう怪奇現象!
 単純にブレーカーだったのでは!?おという疑問は一切さまず落ち着き払った夢もじゃさんは、天窓の向こうの小人に一言
「やっぱりダメ、今度は気をつける」と
 映画さながらのかっこいいセリフを吐いてエンドロール!
からの朝(´・ω・`)

 ナニコレ(´・ω・`)
久しぶりに覚えていたと思ったら、完全にカオスドリーム…
モジャブレインが心配です…

夢を覚えている不思議

 どちらかといえば、「夢を見ていたことと、その内容を覚えている」ということが久しぶりすぎて、頭が整理できませんでした…w
 米やぶどうを醸したモジャのガソリンを補給していると、夢を見たり見たことを覚えていることは非常に稀なことです。
 そんななか、昨夜も当然ガソリンは補給したはずなのですが…なんでか夢を覚えていられたのです。
 
 その夢は「世にも奇妙な物語」的な謎ストーリー・・・
私の前に"押してはいけないボタン"的なサムシングがいっぱい、正確にボタンだったかは思い出せんが、とにかく何かしら押してはいけない物が並んでいました。
 もじゃは、なぜだか「あ、押さなきゃ」と思いたち、上の方にある天窓を開け(なぜ?)、その中にある大きなボタンをポチッと押しちゃうのです。
 すると…